毎年恒例になっている今年買ってよかったものです。
Mokibo folio
今もこれで打っています、クラウドファンディングで購入したキーボード。
購入自体は、もう数年前なんですが、今年届きました。
このキーボードの特徴は、キーボードだけなのに、トラックパッドになっているということ
ちょっと分かりづらいと思いますが、キーボードをなぞるだけでトラックパッドの機能をはたしている、ということです。
キーボード自体も小さくて、iPad,Mac,android,windowsに限らず使えるので、とても重宝しています。
元記事はこちら
透明急須
お次はこちら、煎茶堂東京さんの急須です。
急須というと、陶器でちょっと古臭いイメージもあるかもしれませんが、こちらの急須はとてもミニマルで清涼感があります。
ガラスのようですが、樹脂でできており、割れにくく手で持っても熱くないのがとても良いです。
最近は、朝にほうじ茶を飲んだりしていますが、夏は、この透明感を活かした氷だし緑茶がとても良いです。
元記事はこちら
pentax645N
ここからはカメラ関係の買ってよかったもの
言わずと知れた中判フィルムカメラ。こちらはNの初代です。
中判フィルムカメラとしては軽く、取り回しがいいです。
が、使っているレンズはハッセルブラッドのf planar110mm f2をつけており、全体としては大きい感じになっています笑
自動測光なので、失敗が少ないのもいいです。ほんとは自分で測って、露出を決めた方がいいのでしょうが、フィルムの値段高騰に負けてしまう・・・。いつか、もっと機械的な中判を手にすることもあるかなあ。
こちらは、このカメラで撮った写真もいくつか。
やはり中判フィルムは良い。
元記事はこちら
LOMO G-25 100m f2
色々試行錯誤して、いまだに試行錯誤しているレンズ笑
元記事でも書いていますが、m42と書いてあったのに全然違うマウントで、試行錯誤してm42に改造→途中で壊れる→いまに至る。。という感じ。
もうそろそろちゃんと使えるように再改造していきたい。。
写りはすごい好みだったから、買ってよかったけど、まだこれから感もある笑
元記事はこちら
Mamiya sekor C 55mm f2.8
去年は同じ中判マミヤの80mmを買いましたが、今年は55mm。
f値が2.8で冬場、夕方にはちょっと心許ないですが、ちょっと広くなるだけで、使い勝手よいですよね。たのしい。
元記事はこちら
mina perhnen × ARNE JACOBSEN
これは厳密には自分で買ったものではないのですが、作ったもの以外、ということで。
ミナとアルネヤコブセンのコラボ腕時計。
可愛らしいけど、スマートで、とても気に入っています。個人的には男性的な大柄な腕時計が好きじゃないので、文字盤の大きさやベルトの細さもとてもよいです。
元記事はこちら
godox lux senior
godoxのちょっと変わり種ストロボ。
このレトロな見た目だけで買ってしまった。。!
でも、光がカタすぎず、いままでできなかったことができるから、とても楽しいです。
角度が固定なので、そこをなんとかできたらもっと遊べる!
ただ、これはまだ本記事を更新できてないんだよなあ。年明けかな。
模倣と想像
最後は、本です。
これも記事にできてないのですが、これは本当に買ってよかった。
ビジネスをアート思考で乗り切るみたいな指南書と同じジャンルの棚に置かれそうですが、
これは完全に、どう幸せに生きるか、みたいなヒントの本=哲学書です。
でも自分にとってはちょっと違っていて、
いまの仕事はクリエイティブ系なのですが、大学で学んでいたこととはちょっとジャンルが違っていました。
なので、思いつく限りの自分にできることを社会人1年目から3年目までやっていたのですが、偶然にも同じようなことが、クリエイティブな考えを持つためのこの本にも書かれていました。
また、お金やフォロワー数など、外的な価値ではなく、クリエイティブな思考になることで、自分の中に価値を作り出して、それが幸せに通じる、ということも、この本には書かれていて、それもいまの自分が生きている上で大切にしていることと合致していました。
つまり、自分にとってこの本は、指南書ではなく、過去や現在の自分を肯定してくれた本として、とても救いになりました。
こんな感じの買ってよかったものたち。
他にもちょこちょこあるんだけど、まだ写真が撮れていないものもあるので、どこかのタイミングで記事にしたいな。
Comments