最近、なかなかコーヒーにハマっておりまして。
豆から挽いて淹れる道具を揃えてみたのでご紹介。
コーヒーミル【time more nano】
とても小型な、コーヒーミル。上海のスターバックスでも採用しているようで、なかなかかっこいい。
ハンドルも一体型で、より小さくできるので、持ち運びにも便利そう。
ドリッパー【63 coffee maker】
次はドリッパー。
丸くちょこんとした形に、木の取手が可愛らしいです。
見た目だけでなく、金属フィルターも一緒についてくるのもこれにしたポイント。
紙よりもランニングコストがかからないかな、と思い、金属フィルターにしました。
また、紙よりも油分を通してくれるので、味にコクが出るようです。
電気ケトル【カリタ KEDP-600 】
最後に、電気ケトルです。
元々は新しく買い替えるときに、この電気ケトルを見つけた時から、ハンドドリップコーヒーに興味を持ったのでした。
木の取手はしっかりしていて太め。見た目以上に持ちやすいです。
土台も、取手に合わせた木目で、とても質感が高いです。
このレバーでon-offを行います。
この木目に透けて温度が表示されるのがかっこいい。
そして写真ではわかりませんが、この土台の側面を触れることで、温度設定が可能です。
注ぎ口も、注ぎやすい曲線が、素敵な機能美。
蓋は、片手で押すと持ち上がる跳ね上げ式。両手を使わなくても開けられるのは、熱いものの扱いとしてはとても良いです。
金属の質感に木の取手や、温度設定できる機能性など、さすがカリタ、という感じ。
全体的なビルドクオリティも高いです。
週末ぐらいしか使うことはできていないですが、そのちょっとした時間を、香りとともに、よりゆったりとより良いものにしてくれている感じがするハンドドリップ。
なかなか、良いです。
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