今年も書こうかな、と。
去年までは分けてたんだけど、今年は作ったんだけど、写真撮ってないものもたくさんあるので、持続可能な観点から、一緒にしてみました。
買ってよかったもの
まずはなんといってもこれかなあ。
ライカの中判4433デジタルのカメラです。(厳密には4433ではないけど・・・)
アマチュアに中判は・・・とか思ったけど、いま使わないと使えなくなると思い、買ってしまいました。
9月に買ったので、3か月ぐらいかなあ。
色々撮っていく中で、仲良くなれた気がします。
DNGの編集も色々試せて、満足いくものが増えて気がします。
最近の写真からいくつか
ずっと使っているsdQuattroは、APS-Cだったので、広角気味に使えるのが新鮮です。
でも空間感がfoveon的で、今までと近い感じで使えるのもよかった。
Xでは、jpegも載せています。
重いけれど、毎日持ち歩いて、多幸感高いです。
次は、カメラとは違うもの。
ゴブレットです。
耐熱ガラスなので、淹れたてのコーヒーを氷で急冷しても割れる心配がないので、良いです。
③木笙玩物 雲霧ガラスティーポット
こちらは、個別記事にはしてなかったのですが、とてもお気に入りのティーポッド
コルクとすりガラスがとてもかわいい。
どの角度から見ても、丸っこさがアクセントになっているのが、とても良いです。
同じ雰囲気のカップもあって、これもかわいらしい。
sdQuattro用に買ったレンズ。
明るくて、とても良い雰囲気で撮れるレンズです。
フリンジバック的に、leica s 006では使えていないですが、とても好きな描写でした。
最近は、動画でfx30で使うことが多いです。
大きさも、手ごろで、ずっと残しておきたいレンズ。
これはfもともとx30用に購入した、オールドシネレンズ。
コンパクトで、イメージサークルは狭いですが、APS-Cのfx30ではケラレもなくていい感じ。
いわゆるオールドな質感が、心地いいです。
動画をいくつか
動画はまだ色の調整が慣れないけれど、色々試しながら長く付き合っていきたいレンズ。
⑥写真集
これも個別で記事にはしていませんが、
今年は写真集も多く買いました。
上の写真集は、
左上から時計回りに
小見山峻さん、市川稜さん、石橋純さん、山本勇夢さん。
どの方も、とても心地よい雰囲気を切り取ってあり、光景を見せる、というよりも、その裏側のご本人や思いが見えるような写真ばかりで、買ってよかったです。
作ってよかったもの
ここからは、作ってよかったものたち。
まずは、写真集つながりで、こちら。
この夏にフィンランドに行ったときの記録を、写真集にしてみました。
メインのカメラをleica s 006にしようかな、と心の中で決めていたところもあって、
sdQuattroまでの自分の写真の集大成的な立ち位置で、まとめました。
北欧の空気感や、自分の好きな光をまとめられた気がする。
また、こうやって、ちゃんと製本された写真集を何年かに一回作っていきたいなあ。
これは、ずっとやりたかったアイディアを形にできたもの。
「服を作る」×「写真を撮る」を形にしてみたもの。
パターンから、縫製まで自分でやっています。
写真は、モノクロで、生地の色となじむように作ってみました。
これもまた、色々な生地で、色々な写真で来年も作りたい。
③子供服
子供服は毎年作っているんだけど、今回は、フィンランド旅行に合わせて、マリメッコのウニッコで、色違いお揃いで作りました。
この形はここ数年ずっと作っているけれど、飽きないなあ。
これは去年のはじめに作った、カメラ用リュック。
2段に分かれていて、カメラやPCを入れられるようになっています。
そして、些細なギミックではあるのですが、
fx30を付けて、POV動画を撮ることができるのです。
今年も、作ってよかったもの、買ってよかったものをまとめることができてよかった。
来年は、もっと、作ったものを記録していきたいな。
それにしても、久しぶりにsdQuattroの写真を見返したのだが、やはりすごいな。
最近の中判の描写と比べても、うなるものがある・・・!
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